【2018個捨て・⑤】針、刃物はどうやって処分するのか?

どうやって捨てたらいいか分からないものってありますよね。

そういうものって、捨て方が分からない→まず調べないといけない→面倒くさくなって放置、のパターンとひどく相性が良いもので……。わたしにとって、この3カ月近く放置されていたものが「針」でした。

 

年末に裁縫箱を整理した際に錆び付いていて使えなくなっていた針が4本あったのでした。でも針って危なくてそのまま捨てられないですよね。

じゃあ、どうしたらいいんだろう?いわゆる針供養に出さないといけないのだろうか?そんな風に迷って放置していました。

 

が、結論を言いますと、普通にゴミとして出せるんですね。

自治体によって違うと思いますが、東京都の資料によると、陶器、ガラス、電球、鏡、刃物などは「燃やさないごみ」に分類され、注意書きにはこんな風に書かれていました。「ガラス、針、刃物などの鋭利なものは、ケガに注意して丈夫な容器や厚紙などに包んで『キケン』と表示して出してください」と。

きちんとカバーしてあれば普通に燃やさないごみに出せるんですね。

 

というわけで、ようやく懸案の針と、ついでにカミソリや果実ビンなど刃物やガラス類計10点を処分できました〜!

 

こうしてちょっと処分が面倒くさいものも、ひとつひとつまめにクリアしていくことで余分なものを溜め込まない住まいにしていきたいものです。

 

<今週までの成果……125/2018個>